「後書き」
十六話と十七話の間に二ヶ月も間が開いてしまいましたが、何とか完結です。エピローグに関しては複数解釈出来るような内容になっていますが、そういう仕様です (*^_^*)
最初はもっと暗い終わり方を考えていたんですけどね。 正直、もっと上手く書けなかったかなーと思っている箇所は多々あります。
でも、とにかく完結だけはさせたかったので、今はちょっとだけほっとしています。
この四ヶ月(実質書いていたのは二ヶ月くらいですが)、とても勉強になりました。
* * *
さて、いよいよ最後となります。
ここまでお付き合い下さった皆様、本当にありがとうございました!
何もかも初心者な私が小説(といえるものではないけれど)を完結させることが出来たのは、単に読者の皆様のお陰です。
特にコメントで叱咤激励して下さった方々、本当に励みになりました。
また、FA、FNを下さった先生方、どう感謝していいのかすら分からないほど感謝しています。ネットでこんなに温かい気持ちになれるのかと感動すら覚えました。頂いた時は毎回布団の上でじたばたしてましたよー。
そして、作品発表の機会を与えて下さった新都社運営の方々、素晴らしい時間をありがとうございました!!